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躁cial

やっと人が住める家になったと思ったら早くも4月。皆様お元気ですか。私は元気です。岡村ちゃんの新譜が安定の出来で嬉しいですね。最初普通に「躁」と読んでて勝手に一人で心配しました。心配といえばそういやなんかヤベェヴァイラスが全国的に流行っていますね。マジでご自愛くださいね。しかしコービッドエンジェルとかいう不謹慎なコピーバンド絶対いそう。ソーシャルディストーションというバンドは実在してますが。

 

閑話休題。娘は福々しく育っています。ご多分に漏れずパプリカとかいう(親目線的には)マニアックな曲を好んで踊っています。ディスる意味でなくアレのドコにあんな魔力があるのだろうか。部分的にですがちゃんとした日本語を使用しはじめ、時には歌を追っているような素振りも見せるので楽しみです。しかし最近のEテレで流れる歌は岸田さんや松本さんや曽我部さんやらとまるでJ-ROCKの見本市のようですが、流石に浜崎さん(ピタゴラスイッチ)には死んだ。ナイスバディーは俺のもの。

 

更に閑話休題。かつて酒や音楽に多くの時間を割きそれらから生きる意味を学んだ身として、今のまさに"不要不急"な芸術歓楽狩り風潮は故無き事では無いとしても一方的にしか思えず、悲しみしかありません。野放図に呑み死に明日など来なければいいと思っていた独り身の頃だったなら、今の何処か終末的な雰囲気の世間はもしかしたら心地良くあったかもしれませんが、それも酒と音楽の力あってのこと。色々あって迂闊に死ねなくなった現在、兎に角今は只祈るばかりです。これまでの生命がある。これからの生命がある。落ち着いたらまた会いましょう。生きて会いましょう。必ず。

welcome to the castle

早くも2月。皆様お元気ですか。私は元気です。スタプリが終わりましたね。ハグプリに引き続き(普通であれば相容れぬ)他者の理解・他者との交流という非常にイマいテーマを描いた作品、前作ほど攻めてはいなかったにしろ充分に感銘を受けました。かわりに始まった最新作は中の人のせいで魔法少女のどか☆マギカなどと言われていますが初回だけで分かるヒロインのやたら重い生い立ちやらでその可能性もなくはない。(なくていい

 

閑話休題。平成も遠くなりにけるのにWANDSが復活しましたよね。日本のバンドなのに第5期とかどこの深紫だよとか思いますよね。真っ赤なティムlipperオーウェンズ(高次なヘヴィメタルギャグ)。しかしまあ曲は素晴らしいのですよ。gt.柴崎様のソロの捩れ方(褒め言葉)やアウトロの人力では難しげなバスドラ謎連打(好物)とかの所謂''今風''と言うのとはまた異なる違和感はありますがWANDS(’92の1stミニアルバム名)のアウトテイクと言われても信じられる出来です。コーラスもだりあ姐さまで令和のこの時代にどこまでもビーヲタを殺す曲。30年近く間違った時の扉。アルバム期待。

 

更に閑話休題。娘は福々しく育っています。18ヶ月を迎え体重もとうとう二桁になり明らかに喋っています。なんかわからんけど最近よく喋っています。電話をかけたりlipを塗ったり大人の模倣が上手くなって吃驚ですが、ピタゴラそうちに歓声を上げる様はやはり子供で微笑ましいです。

 

あ、そういや城ができました。入籍挙式誕生と色々ありまくった仮りぐらしのメンションヌからの三年半振りエクソダス、全然片付いてませんがこれからの楽しみの方が大きいです。お近くにお立ち寄りの際は是非。カモナマイハウス。

俺アワード2019、とか

◆まだ納まっておりません。クソが。押し迫ってまいりましたね。今年も色々ありましたね。具体的には家とか純ちゃんとかサクラ大戦とかね。ホントにこの数年、聴いてはいるが語れないアルバムが増えました。いかんなあ。楽しみにしている人もいないとは思うが、なんかごめんなさい。 はい。というワケで(?)毎年恒例、腐った好みの音楽好きの指標を示す俺アワードの季節ですね。19'発表の音楽作品五枚をばチェケラ。リリース順。

 

 

Rammstein - No Title

重くて硬くて鋭い安定のラムソングス。待った甲斐がありました。

 

Slipknot - We Are Not Your Kind

なんか夏の間ずーっと聴いていた気がする。耳に良い爆音。ストーンサゥアーでやれ感がないにもないがまあそれはそれ。

 

Korn - The Nothing

いい意味で昔っぽさもありながらマンネリにはなってない感じ。PS→SOSといい流れできていた最近のコーンの最適解。HEAD復活後では一番。

 

筋肉少女帯 - LOVE

敢えて最近の筋少からは(サウンド的な意味で)少し外してきた感もあるけれど、それも意外と悪くない。やっぱ僕は一生筋少がというかオーケンが好きなんだなあと思う。

 

LUNA SEA - CROSS

初聴、なんかあまりにもポップ過ぎね?とか思ってイマイチだったのだが、今になってI4U級の悲壮美やビヨンドが創られたことを考えるとそれはそれで。シングル群がやや目立ち過ぎますが基本はリブート後のきれいなルナシーです。しかし個人的にはryuichiのヴォーカルに最早楽器的な快感すら覚えるプログレ「静寂」がハイライト。

 

上3枚は英誌メタルハマーの'10メタルアルバム50にも選ばれているようで。10年振りの新作だったラム(1位!)はともかく、コーンとスリッペの今作に関しては…やっぱ海外のファンもよいと思ってるのだなあ。いやグレイチャプターの出口のないドロドロした感じやコーンのEDMったり回帰ったり創意工夫してた感じはそれぞれに好きでしたが。

 

 

◆閑話休題。そう、10年代が終ります。ツイッターで10年代ベストアルバムみたいなのやってたので、一応音楽ブログの端くれとしてやってみたのよ。10年かあ。

 

洋楽は

Limp Bizkit - Gold Cobra(2011)

The Darkness - Hot Cakes(2012)

Depeche Mode - Delta Machine(2013)

Prince - Art Official Age(2014) 

Prodigy - The Day Is My Enemy(2015)

Hurts - Surrender(2015)

Rammstein - No Title(2019)

Slipknot - We Are Not Your Kind(2019)

Korn - The Nothing(2019)

 

邦楽は

劇場版マクロスFサヨナラノツバサ netabare album the end of "triangle"(2011)

cali≠gari - 11(2012)

人間椅子 - 萬燈籠(2013)

石月努 - プテラノサウルス(2013)

BUCK-TICK - 或いはアナーキー(2014)

amazarashi - 夕日信仰ヒガシズム(2014)

GUILTY GEAR Xrd -SIGN- ORIGINAL SOUND TRACK(2015)

ワルキューレ - Walkure Trap!(2016)

筋肉少女帯 - ザ・シサ(2018)

 

でした。今年の洋楽よ。しかし驚いたというか歳食ったというか、これ書こうと決めていくつか選んだアルバムがゼロ年代だったのですよ。苦笑せざるをえませんでしたなあ。この10年で島暮らしだった27がアラフォーになり伴侶やら娘やら何やらのアレもあるでしょうが、時が矢のようです。音楽を聴かなくなっています。 

 

だがしかし、ここは最初から音楽だけのブログではありません。mo music mo life、もっと音楽を。もっと日々を。こちらはもうすぐ16年。今後とも何卒。来年もよろしく。

50 Songs O' Mine 2019

今年俺の心を彩った50曲。俺アワード2019への布石です。無論今年のじゃないのもあり。 無論順不同敬称略でございます。チェケ。

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01. HUGっと! YELL FOR YOU - キュアエール(CV.引坂理絵)、キュアアンジュ(CV.本泉莉奈)、キュアエトワール(CV.小倉唯)、キュアマシェリ(CV.田村奈央)、キュアアムール(CV.田村ゆかり)
02. ホテルラブ - ゴールデンボンバー
03. 少年サタデー - 岡村靖幸
04. 思秋期 - 岩崎宏美
05. アポロジー - amazarashi
06. 奇跡の歌 - 山本リンダ
07. 狂わせたいの(山本リンダ) - MAX
08. Wonder Shot - 安野希世乃
09. MAGENTA STORY (BOY GEORGE REMIX) - SHAZNA
10. カルメン'77(ピンクレディー) - SPEED
11. 最後の果実 - 深田恭子
12. あなたの知らない世界 - 人間椅子
13. Deutschland - Rammstein
14. REVOLUTION HAS COME - 聖飢魔II
15. さらざんまいのうた - 矢逆一稀(村瀬歩)、久慈悠(内山昂輝)、陣内燕太(堀江瞬)、ケッピ(諏訪部順一)
16. カワウソイヤァ - 新星玲央(宮野真守)、阿久津真武(細谷佳正)
17. The New Awakening - Killswitch Engage
18. ヴィールス - ヤプーズ
19. おまえがパラダイス - 沢田研二
20. Rocket Shoot - P-MODEL
21. Wildflower - Bonnie Pink
22. NOW or NEVER - 嵐
23. シンデレラは眠れない - THE ALFEE 
24. 鳥になる日 - La'cryma Christi
25. きみはマザーファッカー - ザ・リーサルウェポンズ
26. BEYOND THE TIME(expanded version) - TM NETWORK
27. BODY TO BODY(remix)- TAKESHI UEDA(AA=)
28. Please Stay - Kylie Minogue
29. Unnatural Selection - MUSE 
30. Desperados - HANOI ROCKS
31. All Out Life - Slipknot
32. This Loss - Korn
33. コスモスの咲く頃に - Buzy
34. Do It Again - The Chemical Brothers
35. Bitter Sweet Harmony - 中島愛
36. 針の筵 - Laputa
37. Maria - Gackt
38. 破滅の純情 〜Mikumo Solo〜 - ワルキューレ
39. Revolution Is My Name - PANTERA
40. NAKED LOVE - 田村直美
41. regret - 小松未歩
42. 教えて…!トゥインクル☆ - 吉武千颯
43. B.R.E.E.Z.E. - FANATIC◇CRISIS
44. How High - Madonna
45. 極東花嫁 - 戸川純
46. 神話 - 田口和行
47. ワン・ツー・スリー! - 花田ゆういちろう & 小野あつこ
48. 静寂 - LUNA SEA
49. 檄!帝国華撃団<新章> - 佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、 山村 響(望月あざみ)、 福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)
50. サクリファイス - 筋肉少女帯
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筋肉少女帯『LOVE』

◆ELPの『LOVE BEACH』というアルバムタイトルに当時ズッコケた、というオーケンのエッセイを思い出しました。今度ズッコケたのはアタシたちだよ。最近CMで歌を聴いたのですがすぐにあなたとは気付きませんでした。歌、とてもお上手になられましたよね。

 

01. 愛は陽炎

02. from Now

03. ハリウッドスター

04. ボーン・イン・うぐいす谷

05. 妄想防衛軍

06. ドンマイ酒場

07. サクリファイス

08. 直撃カマキリ拳!人間爆発

09. 喝采よ!喝采よ!

10. ベニスに死す〜LOVE

11. Falling out of love

 

閑話休題、筋肉少女帯一年振りの新譜。最近は一年一枚出されている。お盛んだなあ。同音異曲なポプコンヒット曲と同じタイトルにドキドキしながら再生した(ご本人も触れてますが)#1、愛は陽炎。弩直球なアルバムタイトルとはいえどうせ反語的なアレなんでしょ?と思わせるに足る安定のメロディックスピードフーミン。誰も一番とは結ばれないのさ。やはり筋少はこうでなくては。そもそも僕らをこう育てたのは、他ならぬあなたたちなのだから。

 

しかし卑近なものたちへの愛を伝える大事さを謳う筋少のなうを体現したようなロックンロール#2、ハリウッドスターに比べりゃパンピーなんてちっぽけだぜ!という強引さが心地よい映画ソング#3、ラブホ・ホホ・ホーケキョというワードがあまりにも強く儚い歌謡ファンク#4、オーケンの(怪鳥音波的ではない)綺麗なシャウトが誰にも理解されぬものの哀しみと共に胸に迫る初期臭きプログレパンク#5と畳み掛けられ印象の様相は変わってくる。この感覚は…恋? 意外とフツーにラヴじゃん。オーケンさんのラヴは今回(前回がゴリバキのメタル作品だったのもあろうか)メロウな展開の中で特に響く気がする。ウッチーの筋少的ペーソスがふんだんにぶち込まれた#6の''普通"への目線(こんな酒場普通に行きたいわ)といい、近年の筋少はなんだかホント優しい。ですな。

 

ここまでくると本来所謂筋少的であるはずのフーミン煽りメタル#7やおいちゃんロック#8が却って異色にすら感じるが、愛に見返りを求めたら結局自己犠牲だし愛の秘孔も熱狂と爆殺が一重。ロックスターが過去の栄光を愛してさらばえてもなお生きる硬派なロッカバラード#9は音ネタ的に絶対にジュリー(のおまえがパラダイス)だと思ってたので合ってて嬉しい。そういや当のジュリー様も40年程前に"LOVE"というタイトルの名盤を出していらっしゃる。様々な愛が硬派に歌われるかのアルバムは紅白でも歌われた超有名な不倫ソングで物哀しく幕を降ろすのだが、果たして#9の喝采は彼を赦しはしても、救っただろうか。愛してくれただろうか。それとも鳥に喰われるか女に喰われるか、はたまた神に運命にか。徹底して貫かれる愛のアンビバレンツ。そういや今期のプリキュアで追加戦士がかつて騙した敵同僚の復讐に''ゆるす''と言って真の力に目覚めたんだけどさ、相手の心が分からない以上赦しなんて自己解決でしかない、傲慢なもんじゃないかね。中の人はオーケンお好きだそうで。黄金のスペクトルッ!(それはJP

 

閑話休題。老いた音楽家が今際の際まで美の極地を追い求めた映画と同じタイトル(#9との関連を疑うのは穿ち過ぎだろうか)のインスト#10に導かれるフロイドのような解脱的エンディング#11、それはしかし回心の最後の最後で陽炎を目の前に無限リピートするのだった。一番好きな人とは。うーん、難しいな。今回一番表現者の業を感じた#7のリリック、褒美がほしいと褒美になりたいが同時に成立する感覚、分かる気がするが、難しいな。なんだかんだ誰もあなたがここにいてほしいのかな。だがしかし、君はもういないのだった。オイオイオイ。

 

 

◆としても。こんな執着も、また愛。白黒つけ難い表裏一体の感覚を愛しまた執着することを教えてくれたのも、他ならぬあなたたちであった。一生ついていきます。名盤。